信州サラダガーデン

美しく、おいしく、ビタミン豊富、そして何より安全な野菜をお届けします。

安心へのこだわり

私たち信州サラダガーデンの合言葉

Quality is key.  品質こそすべて。

栽培方針

サラダパプリカ株式会社信州サラダガーデンはパプリカの専業農家です。1996年より試験栽培を始め、現在でパプリカ栽培歴13年になります。
ヨーロッパのベネルクス地方より栽培技術を導入し、その栽培技術を日本、とくに信州の気候でも適応できるようにハード、ソフト両面から農工学の連携によって改良を重ねてきました。

最高の品質パプリカを安定して供給する。この方針はこれからもずっと揺るぎません。

最高の品質とは?

最高の品質とはどのようなものでしょうか?
私たちがつくるパプリカはサラダで食べていただくのがいちばんおいしい。そう自信を持って言えます。
私たちのパプリカには「リスクアンドベネフィット」に基づいた安全性があります。ジューシーで甘く、とても肉厚で食味を楽しめる食感。そして野菜が本来持つ美しさにこだわり続けることが最高の品質だと考えます。そんなパプリカを安定して供給することも、私たちの大切な使命だと思います。

Quality is key

これがサラダガーデンの栽培の合言葉です。

天然由来の培地

根の環境を支える培地は天然由来のGotopを使用。特徴はCEC(陽イオン交換容量)がほとんどなく緩衝能力が全くありません。これはデリケートなパプリカの生育に対して、微細な入力でパプリカの植物のバランスをとることを可能にします。反面、気を抜いた管理は許されませんが、システム上に無駄のない栽培が可能で、環境にやさしく、生産物の安全性が高い栽培方法です。

リスクアンドベネフィットを考えた防除方法

数種類の植物が高密度に生きている状態を農業とするのですから、農業は反自然な産業である宿命を持ちます。
農業では病害虫が発生することこそが自然な状態なはずです。そう考えると単純に農薬を使用しない農業はむしろ農薬を使用する農業より危険な野菜を生産しているかもしれません。
私たちは農産物にも利益と危険が同時に存在することを中国産農産物で学びました。
もっと知恵を絞り、農薬をなるべく使用しないためにリスクアンドベネフィットに基づいた総合的な安全管理を確立することが大切だと考えます。
江戸時代の農業文献を紐解くと、私たちの祖先、先輩方はヒントが自然の法則にあることにすでに気づいていました。
その考え方には栽培環境に疑似的な自然を作ること、天敵昆虫や拮抗微生物を増やして病害虫と共存する農業に通じるものがあるのではないでしょうか。
「減農薬」という表面的な言葉に惑わされることなく、もっと自然のチカラを素直に活用した栽培の本質を極めたい、私たちはそう考えています。

自然のチカラを最大限に利用し、農薬の使用は最小限に抑える。
その取り組みが、安全・安心なパプリカにつながります。

天敵昆虫を利用して農薬を抑えたパプリカを栽培

信州サラダガーデンは、農業先進国オランダの優れたノウハウを活かし、きめ細かい環境管理とていねいな手入れを行い、農薬に頼らず病気を抑えるとともに、天敵昆虫を利用して害虫の発生を防いでいます。
安全・安心なパプリカを目指すには健康なパプリカの木をつくることからはじまります。
パプリカの木は温度の変化にとても敏感です。一日の平均気温が1℃違っただけで体調を崩したりします。
さらに温度の上げ方、下げ方だけでも生育に大きな影響を与えるのです。

しかし、そんな細かいパプリカの要求を満たしてあげると、信じられないくらい病気に強い木になるのです。

敏感なのは気温だけではありません。湿度にも敏感です。特に若い苗はとてもデリケート。高すぎる湿度も問題ですが、乾燥や強い風に当たるとたちまち葉の裏にある気孔を閉じて光合成をやめてしまいます。
また強すぎる日射にも注意しなければなりません。強い日射に含まれるたくさんの近赤色光は葉の表面温度を上げてしまい、光合成に必要な酵素を失活させてしまうのです。 もちろん紫外線も大敵です。

このような環境の変化からパプリカを守り、最適な環境でパプリカを育てるために、私たちは特別な温室を建設しました。

これが30A温室の建設目的です。私たちが10A温室でパプリカ栽培の本場、ヨーロッパのベネルクス地方の栽培技術を取得した後、その栽培システムを日本に持ち込んで信州の気候に合うように独自の改良を重ねてきました。

農薬に頼らずに天敵昆虫でパプリカを育てる。そしておいしさだけでなく最高の安全性を確立すること。それが私たちの基本方針です。

タマバエの幼虫

タマバエの幼虫

アブラムシを食べるタマバエの幼虫。野菜、花ではそのほとんどのウィルス病はアブラムシの媒介によって起こるものです。

ヒラタアブの幼虫

ヒラタアブの幼虫

ヒラタアブの幼虫。アブラムシの対策に利用しています。

ハナカメムシ

ハナカメムシ

スリップス対策にはハナカメムシを利用しています。スリップスは植物の花粉や作物の葉や花、果実などを加害し、いろいろな症状を引き起こします。